あのイチローもイップス経験者だった!?
こんにちは。SUBARUです。
今回は「イップス」を経験したことのある
プロ野球選手4名を紹介していきます。
①イチロー選手
◎愛工大名電→オリックス→マリナーズ→ヤンキース→マーリンズ→マリナーズ
イチロー選手は高校1年生の時、厳しい先輩の影響により
イップスになったとTVで告白しています。
あの「世界のイチロー」選手がイップス経験者だったとは意外だったのではないしょうか。
②田口壮選手
田口選手はオリックス入団1年目のキャンプ時からイップスになりました。
送球が安定し、見事レギュラーを掴み、メジャーリーガーにまで上り詰めました。
③内川聖一選手
今も現役選手として活躍されている内川選手もイップスをプロ入り後に
経験されています。
横浜に入団した時は“98年に横浜が優勝したメンバーがたくさん残っており、 縮こまって投げていたのが原因であると、とある取材で語っています。
その後外野にコンバートし、見事克服しました。
"09年WBC決勝でレフト線ツーベースの当たりをセカンドで捕殺したプレーは名場面として今でも語り継がれています。
④井端和弘選手
井端選手といえば、何と言っても堅実で華麗な守備。
中日時代に組んだ荒木雅博との二遊間、「アライバコンビ」で一世を風靡しました。
そんなイップスとは無縁のように感じる井端選手ですが、とある取材で
「シーズン中、毎年制球が全く定まらないイップスになる。」
と語っています。そんな井端選手はイップスになると
「サイドスロー」にして投げると送球が安定したそうです。
他にも様々なプロ野球選手がイップスを経験し、それぞれに合った方法で克服しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。