あのイチローもイップス経験者だった!?

んにちは。SUBARUです。

 

今回は「イップス」を経験したことのある

プロ野球選手4名を紹介していきます。

 

イチロー選手

 

イチローが現役引退 マリナーズが発表: 日本経済新聞

 

愛工大名電オリックスマリナーズヤンキースマーリンズマリナーズ

 

イチロー選手は高校1年生の時、厳しい先輩の影響により

 

イップスになったとTVで告白しています。

 

あの「世界のイチロー」選手がイップス経験者だったとは意外だったのではないしょうか。

 

 

田口壮選手

 

So Taguchi Autographed 8x10 Photo St. Louis Cardinals PSA/DNA #Q97027 -  Mill Creek Sports

 

西宮北高校オリックスカージナルスフィリーズカブス

オリックス

 

田口選手はオリックス入団1年目のキャンプ時からイップスになりました。

 

当時内野手イップスにより外野にコンバートしたところ、

 

送球が安定し、見事レギュラーを掴み、メジャーリーガーにまで上り詰めました。

 

 

内川聖一選手

 

ソフトバンク・内川聖一内野手「今でも大好きな勝負飯」/ストレス発散法 - 野球:週刊ベースボールONLINE

 

大分工業高校→横浜→ソフトバンク

 

今も現役選手として活躍されている内川選手もイップスをプロ入り後に

経験されています。

 

横浜に入団した時は“98年に横浜が優勝したメンバーがたくさん残っており、 縮こまって投げていたのが原因であると、とある取材で語っています。

 

その後外野にコンバートし、見事克服しました。

 

"09年WBC決勝でレフト線ツーベースの当たりをセカンドで捕殺したプレーは名場面として今でも語り継がれています。

 

 

④井端和弘選手

 

レジェンドの決断 井端弘和1】“由伸が辞めるなら俺も”友情貫いた― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

堀越高校亜細亜大学→中日→巨人

 

井端選手といえば、何と言っても堅実で華麗な守備。

 

中日時代に組んだ荒木雅博との二遊間、「アライバコンビ」で一世を風靡しました。

 

そんなイップスとは無縁のように感じる井端選手ですが、とある取材で

 

「シーズン中、毎年制球が全く定まらないイップスになる。」

 

と語っています。そんな井端選手はイップスになると

 

サイドスローにして投げると送球が安定したそうです。

 

 

 

 

他にも様々なプロ野球選手がイップスを経験し、それぞれに合った方法で克服しています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。