勝手にプレッシャーを感じ、思うように投げられない。。と「イップス」に悩む高校球児必見!90日間の正しい反復練習で不安なく投げられるようになり、自信とレギュラーを手に入れ周りから認められる注目選手になるプロジェクト
はじめまして!
SUBARU です。
このブログでは、
「イップス」
に悩んでいる全国の高校球児の方に
正しい投げ方・考え方を習得し、イップスを克服して
レギュラーになって活躍してほしい!
という思いから書き始めました。
あなたは一体誰なんだ、、?!
そのことについて僕が野球をはじめたきっかけや
イップスの実体験などを話していきます。
僕は親の影響で小さい頃から野球が大好きでした。
年に何回も野球場に足を運びプロ野球選手のすごいプレーを見ては目を輝かせていました。
小学生になり野球を始めた僕はキャッチャーとして
レギュラーで試合に出ていました。
そんな僕に転機が訪れたのは小学校5年生の時でした。
肘を怪我(いわゆる野球肘)してしまい、
約6ヶ月投げることができませんでした。
6ヶ月が経ち、肘も治りようやく大好きな野球がまたできる!
とワクワクしながら向かいました。
しかしその日の練習が悲劇の始まりでした。
キャッチボールで全く相手の胸に投げられない。。
キャッチャーでピッチャーに返球する時ですら
まともに返せない。。ボールは真下に落ちたり大きく逸れたり、、。
自分でも信じられませんでした。
この状態ではキャッチャーはできないと判断され、
外野を守ることになりましたが一向に治る気配がなく、
とうとうレギュラーから控えになりました。
ここで僕はついに野球が面白くない、思うように投げられない、
辞めたいなど何度も何度も思うようになりました。
「暴投したらどうしよう。」
と思えば思うほどイップスの沼にハマっていきました。
進学時、親・仲間の説得もあって中学の野球部に入部しましたが、
鬼のような顧問・上下関係が厳しい先輩と、
イップスを悪化させる要因は十分でした。
「もうみんなの前で恥ずかしい思いをしたくない」
「もうあの頃みたいには投げられない」
と自分で勝手に諦めていました。
その結果、プレーボールからゲームセットまでほとんど出場機会なし。
試合に出れたとしても代打要員。
自信が持てない・暴投するのが怖い。。
→腕を振れない
→暴投
→さらに腕を振ることができない
この悪循環の繰り返しをひたすら続けていました。
顧問の先生には
「イップスはメンタルの問題だ!お前はメンタルが他のやつより弱いんだ!」
と言われる始末。
悔しい。
情けない。
恥ずかしい。
見返してやろうと思い、投球練習を増やし繰り返しても
大した効果もなく以前と結果は変わらない。
顧問・仲間からの信頼はほぼゼロに
近くなっているのを実感していました。
そんな僕に中学2年後半時、転機が訪れます。
それは科学に基づいた理論で多方面で
活躍されていた指導者との出会いでした。
自分のイップスはもう治らないと思い込んでいた僕に
投球フォームや考え方まで一から事細かく教えてくれました。
それを意識するだけで暴投が圧倒的に減っていきました。
イップスは「精神的なもの」という固定概念は
捨てるべきであるということに気がつきました。
自分を変えることはとても勇気が必要であり、不安も生じます。
しかしイップスの苦しみから解放されたいのであれば
今すぐアクションを起こすべきです!!
自分の固定概念を捨て、自ら行動を起こすべきであることが
克服への第一歩であることがわかりました。
その結果、中学3年ではレギュラーを掴み、高校でも野球を続け、
そこでもレギュラーで活躍できました。
このブログを見てくれているあなたにも
僕と同じようにイップスを克服し
活躍してほしい!!
たった3年の高校野球人生で
投げることに怯えて終わるような
後悔はして欲しくない!!
イップスを克服できたという自信を持ってほしい!!
今からでも間に合います!!
イップス克服のために全力でサポートします!!
一緒に頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。!