「肘が下がってしまう…」を改善!山岡泰輔選手流、2つのポイント
こんにちは。
SUBARUです。
どれだけ自主練をしても
投げる時に
”肘が下がって”しまう…
そんな風に悩んではいませんか?
今回は
山岡泰輔選手
から学ぶ、
肘が下がるのを防ぐ効果的な
ポイントを紹介していきます。
まず、
肘下がりを改善するには
鎖骨・肩甲骨
がしっかり動くこと。
これが重要です!
①肩甲骨を寄せて投げる
赤い丸で囲った箇所を見て下さい。
テイクバックの時に
胸の張りができています。
この時に、
後ろの肩甲骨同士が
寄っているため
肘が上げやすくなります。
②投げる時に身体を傾ける
投げる時に、身体を地面と
平行で投げるのではなく、
傾けています。
これによって肘も上がりやすくなり、
かつ身体を縦に使って
縦回転のスピンの球を
投げやすくなります。
〈まとめ〉
・テイクバックの時は
肩甲骨を寄せる!
・リリースの時は
身体を少し傾ける!
この2点を頭に入れ
投げてみて下さい!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。