「落合博満」さんが伝授したイップス克服法
こんにちは。
SUBARUです。
今回は
現役時代はもちろん、
監督としての実績も高い
”名将”として知られている
「落合博満」
さんが
イップスに悩む選手に対して
送ったあるアドバイスを
ご紹介します。
2014年、当時中日ドラゴンズの
2軍でイップスに悩んでいた
桂依央利捕手。
その年の2月の
キャンプ付近から
送球がままならなくなり、
特に投手への返球が
バラつき、ほぼ定まらない
といった状態に…
しかし、そんな状態だった
桂選手は落合氏からの
”あるアドバイス”
を基に、スローイング練習に励み、
見事イップス克服!
一体どんなアドバイスを
されたのでしょうか?
それは
とてもシンプルな練習
だったんです!
「狭い空間での
スローイング練習」
ネットを隔たり、狭い空間を
利用して投げたりシャドー
をする。
この狭い空間での送球練習で、
身体の無駄な動きが減り、
肘の位置なども上がって
投げやすくなります。
また、狭い空間でボールを
投げることによって
試合や練習でボールを投げる時に、
周囲を広く感じたり
動きやすさも感じやすくなる
といったメリットも。
桂選手は
この送球練習を
大体300球×1ヶ月半で
みるみるとイップスは改善
していきました。
イップス克服には
”自分に合った練習法”を
見つけることが重要です。
まずは
今日または明日に
狭い空間でのスローイング練習
を試してみて下さい!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。